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ALP

[2018.01.28]

血中に検出されるものは肝、胆道、骨、骨盤、小腸に由来します。肝、胆道疾患(原発性胆汁性肝炎や肝結核、サルコイドーシスなどのびまん性肝疾患や薬剤性肝障害、閉塞性胆道疾患)や骨疾患(骨軟化症のほか骨代謝に影響を及ぼすところの甲状腺機能機能亢進症副甲状腺機能亢進症、骨腫瘍や骨転移)で髙値となる他、小児は骨成長のためALPが上昇します。

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