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院長ブログ

腸管出血性大腸菌腸炎(2018.04.23更新)
ベロ毒素産生能をもつ下痢原性大腸菌の代表が血清型O157大腸菌です。少量の菌量で感染が成立し、二次感染の危険も高いです。牛などの反芻動物の腸管に生息しています。感染経路は経口感染で保育所や家庭内での人… ▼続きを読む

サルモネラ腸炎(2018.04.23更新)
腸管内で菌が増殖して下痢が主体の腸炎を起こす場合と、腸管粘膜から菌が侵入してリンパ濾胞内で増殖後菌血症から全身症状を呈する場合があります。鶏卵や鶏肉、犬や亀などのペットを介した感染も知られています。潜… ▼続きを読む

食道異所性胃粘膜島(2018.04.19更新)
異所性胃粘膜は食道や十二指腸、メッケル憩室内にみられます。食道の異所性胃粘膜は上部食道が高頻度で、胃カメラ検査の10%前後に認めると報告されていることが多いです。食道入口部の島状の胃粘膜は食道異所性胃… ▼続きを読む

プロカルシトニン(2018.04.07更新)
全身性炎症反応症候群(SIRS)の中で感染が原因となる病態である敗血症(sepsis)でより特異的に反応するマーカーです。CRPやIL-6などの既存の炎症性マーカーは非感染性の炎症でも増加しますが、プ… ▼続きを読む

十二指腸炎症性隆起(2018.04.06更新)
十二指腸粘膜に炎症が生じると発赤や浮腫、点状出血、びらんや絨毛の萎縮を生じて、再生性変化としてブルンネル腺の過形成、胃上皮化生を来たすと、なだらかな立ち上がりの隆起性変化が形成されることがあります。十… ▼続きを読む

ブルンネル腺過形成(2018.04.05更新)
ブルンネル腺は十二指腸粘膜深層から粘膜下層に存在する外分泌腺です。十二指腸球部で特に発達しています、肛門側では減少傾向です。過形成は正常のブルンネル腺と比較しても異型のない腺組織の増殖性変化で、平滑筋… ▼続きを読む

尿崩症(2018.04.04更新)
下垂体後葉からのADH(抗利尿ホルモン)の分泌低下による中枢性、あるいは腎臓でのADH作用不全による不応性により水分の腎臓での再吸収障害から3㍑/日以上の多尿とそれに伴う口渇、多飲を来たす疾患です。口… ▼続きを読む

消化管アミロイドーシス(2018.04.01更新)
繊維構造をもつ不溶性蛋白であるアミロイドが臓器に沈着することによって引き起こされる障害です。消化管、特に小腸は心臓、腎臓とともにアミロイド蛋白の沈着が最も多い臓器です。消化管に沈着するのは①AA、②A… ▼続きを読む

セリアック病(2018.03.31更新)
遺伝的素因を背景に、グルテンの経口摂取にて腸粘膜の免疫反応が生じて消化器症状が主に出現する自己免疫性疾患です。グルテンとは小麦に含有される植物性蛋白の総称でその分画であるグリアジンは消化酵素に分解され… ▼続きを読む

ウィップル病(2018.03.30更新)
Tropheryma whippei(グラム陽性桿菌)の感染による全身性疾患です。主要な臨牀症状は関節痛、体重減少、下痢、腹痛の4つです。十二指腸から空腸にかけて菌体が吸収上皮細胞内に侵入するので吸収… ▼続きを読む

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