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院長ブログ

胃粘膜下腫瘍(2018.05.21更新)
粘膜下腫瘍は消化管内視鏡用語集によれば「粘膜より深部に存在する壁内病変により粘膜が挙上された隆起の総称」で、必ずしも腫瘍性病変を示す用語ではなく異所性に迷入した膵組織である迷入膵や炎症性病変である炎症… ▼続きを読む

りんご病(2018.05.16更新)
ヒトパルボウイルスB19による小児期感染症で、春から夏にかけて流行しますが一年を通じて散発します、約10日前後の潜伏期の後、りんご様顔面紅班と体幹の網状皮疹が出現する以外、自覚症状に乏しい良性疾患です… ▼続きを読む

抗生物質起因性出血性大腸炎(2018.04.25更新)
主にペニシリン系抗生剤の服用後、突発的に頻回の血性下痢と腹痛をきたす疾患です。抗生剤の服用中止により速やかに症状は改善し、ほぼ一週間以内に痕跡を残さずに治癒する予後良好な疾患です。病変は区域性で上行結… ▼続きを読む

腸管出血性大腸菌腸炎(2018.04.23更新)
ベロ毒素産生能をもつ下痢原性大腸菌の代表が血清型O157大腸菌です。少量の菌量で感染が成立し、二次感染の危険も高いです。牛などの反芻動物の腸管に生息しています。感染経路は経口感染で保育所や家庭内での人… ▼続きを読む

サルモネラ腸炎(2018.04.23更新)
腸管内で菌が増殖して下痢が主体の腸炎を起こす場合と、腸管粘膜から菌が侵入してリンパ濾胞内で増殖後菌血症から全身症状を呈する場合があります。鶏卵や鶏肉、犬や亀などのペットを介した感染も知られています。潜… ▼続きを読む

食道異所性胃粘膜島(2018.04.19更新)
異所性胃粘膜は食道や十二指腸、メッケル憩室内にみられます。食道の異所性胃粘膜は上部食道が高頻度で、胃カメラ検査の10%前後に認めると報告されていることが多いです。食道入口部の島状の胃粘膜は食道異所性胃… ▼続きを読む

プロカルシトニン(2018.04.07更新)
全身性炎症反応症候群(SIRS)の中で感染が原因となる病態である敗血症(sepsis)でより特異的に反応するマーカーです。CRPやIL-6などの既存の炎症性マーカーは非感染性の炎症でも増加しますが、プ… ▼続きを読む

十二指腸炎症性隆起(2018.04.06更新)
十二指腸粘膜に炎症が生じると発赤や浮腫、点状出血、びらんや絨毛の萎縮を生じて、再生性変化としてブルンネル腺の過形成、胃上皮化生を来たすと、なだらかな立ち上がりの隆起性変化が形成されることがあります。十… ▼続きを読む

ブルンネル腺過形成(2018.04.05更新)
ブルンネル腺は十二指腸粘膜深層から粘膜下層に存在する外分泌腺です。十二指腸球部で特に発達しています、肛門側では減少傾向です。過形成は正常のブルンネル腺と比較しても異型のない腺組織の増殖性変化で、平滑筋… ▼続きを読む

尿崩症(2018.04.04更新)
下垂体後葉からのADH(抗利尿ホルモン)の分泌低下による中枢性、あるいは腎臓でのADH作用不全による不応性により水分の腎臓での再吸収障害から3㍑/日以上の多尿とそれに伴う口渇、多飲を来たす疾患です。口… ▼続きを読む

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