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院長ブログ

消化管アミロイドーシス(2018.04.01更新)
繊維構造をもつ不溶性蛋白であるアミロイドが臓器に沈着することによって引き起こされる障害です。消化管、特に小腸は心臓、腎臓とともにアミロイド蛋白の沈着が最も多い臓器です。消化管に沈着するのは①AA、②A… ▼続きを読む

セリアック病(2018.03.31更新)
遺伝的素因を背景に、グルテンの経口摂取にて腸粘膜の免疫反応が生じて消化器症状が主に出現する自己免疫性疾患です。グルテンとは小麦に含有される植物性蛋白の総称でその分画であるグリアジンは消化酵素に分解され… ▼続きを読む

ウィップル病(2018.03.30更新)
Tropheryma whippei(グラム陽性桿菌)の感染による全身性疾患です。主要な臨牀症状は関節痛、体重減少、下痢、腹痛の4つです。十二指腸から空腸にかけて菌体が吸収上皮細胞内に侵入するので吸収… ▼続きを読む

ジアルジア症(2018.03.29更新)
Giardia lambliaによる人獣共通の腸管感染症でウシ、ヒツジ、イヌなどの哺乳類に寄生し糞口感染により伝播します。診断後直ちに届出が必要な4類感染症です。潜伏期間は1から3週です。発症から2か… ▼続きを読む

家族性地中海熱(2018.03.28更新)
周期性発熱症候群のひとつで診断基準の臨牀症状必須項目は12から72時間続く38℃以上の発熱を三回以上繰り返すことです。発熱時にはCRPや血清アミロイドA(SAA)などの急性期蛋白の増加を伴いますが、発… ▼続きを読む

CRP(2018.03.27更新)
CRPは肺炎球菌のc-polysaccharideを沈殿させる蛋白として発見されました。IL-6が誘導してIL-1が増強します。炎症部位が限局してサイトカインが肝に運ばれなければCRPは上昇しません、… ▼続きを読む

腹痛(2018.03.26更新)
呼吸回数が多いときには(>30回/分)急性冠症候群、大動脈解離、肺塞栓、緊張性気胸、特発性食道破裂、心膜炎、胸膜炎等胸腔内疾患も鑑別します。有名なコープ急性腹症早期診断の教科書にも記載されています。次… ▼続きを読む

腹痛をきたす婦人科疾患(2018.03.25更新)
破裂性子宮外妊娠は3大大量腹腔内出血の原因の1つ(他は肝細胞癌破裂、腹腔動脈瘤破裂)です。腹痛、無月経、不整出血が主な症状です。 骨盤腹膜炎は発熱はあるが下痢や嘔気、嘔吐などの消化器症状を伴わない持… ▼続きを読む

腹膜垂炎(脂肪垂炎)(2018.03.24更新)
腹膜垂炎は結腸ヒモに接して漿膜に囲まれた脂肪垂が捻れることで虚血、炎症を生じる病態です。脂肪垂炎、結腸垂炎とも称されています。肥満男性に多いと云われています。腹痛で発症しますが限局的な圧痛で腹膜刺激症… ▼続きを読む

5-ASA製剤による潰瘍性大腸炎治療(2018.03.04更新)
2週間で症状の改善が全く認められない場合は治療の追加または変更を検討します。5-ASA製剤は症状をしっかり抑えるために最大量を内服します。昼に飲み忘れが多い場合は、朝1回か朝夕2回の内服処方にします。… ▼続きを読む

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