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LEL(lymphoepithelial lesion)

[2018.01.04]

増殖したリンパ腫細胞が3個以上の小集簇を呈して粘膜上皮や腺管部に浸潤し、浸潤部の腺管の変型、破壊をきたしている所見です。主として腺窩上皮に認められるが胃底腺組織に認める場合もあります。浸潤細胞がB細胞性であることをCD20の免疫組織化学染色で確認します。LELによる上皮の破壊が顕著の場合には上皮は断片化して印環細胞がん細胞との鑑別が必要となります、サイトケラチンの免疫染色が有用です。粘膜上皮間に存在するT細胞リンパ球をIEL(intraepitherial lymphocytes)といいますがIELの増加はセリアック病リンパ球性大腸炎等に特徴的です。

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