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院長ブログ

腸管出血性大腸菌腸炎 (2018.04.23更新)
ベロ毒素産生能をもつ下痢原性大腸菌の代表が血清型O157大腸菌です。少量の菌量で感染が成立し、二次感染の危険も高いです。牛などの反芻動物の腸管に生息しています。感染経路は経口感染で保育所や家庭内での人… ▼続きを読む

サルモネラ腸炎 (2018.04.23更新)
腸管内で菌が増殖して下痢が主体の腸炎を起こす場合と、腸管粘膜から菌が侵入してリンパ濾胞内で増殖後菌血症から全身症状を呈する場合があります。鶏卵や鶏肉、犬や亀などのペットを介した感染も知られています。潜… ▼続きを読む

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