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院長ブログ

感染性心内膜炎 (2018.01.09更新)
基礎疾患として僧帽弁逸脱が最多です。菌の侵入門戸は損傷皮膚、血管カテーテルなどです。月単位で倦怠感、食欲低下、発熱、体重減少等が出現する亜急性と日の単位で発症し発熱、悪寒、戦慄、関節痛、筋痛が進行して… ▼続きを読む

ネコひっかき病 (2018.01.09更新)
ネコによる引っかき傷、創部の水泡形成、受傷部位の所属リンパ節腫脹や発熱が主症状です。局在性のリンパ節腫脹は腋窩、頚部、鼡径部の順に多いです。リンパ節腫脹(組織学的にはリンパ節のリンパ濾胞過形成と中心に… ▼続きを読む

橋本病 (2018.01.09更新)
甲状腺機能低下症の原因として最多です。日本甲状腺学会のガイドライン2013によれば、びまん性甲状腺腫とTPO抗体かサイログロブリン抗体が陽性のときに橋本病と診断します。関節リウマチや悪性貧血、シェーグ… ▼続きを読む

副腎不全 (2018.01.09更新)
原発性(副腎の機能低下)、二次性(下垂体機能低下)、三次性(視床下部機能低下)に分類される。原発性は結核によるものが多かったですが自己免疫性が多くを占めます。二次性は原発性よりも頻度が低く高齢発症が多… ▼続きを読む

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