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一般的な消化器科の病気

次のような症状がある方は受診してください

pict_naishikyo嘔気、胸焼け、胃の不快感、吐血、食欲がない、体重減少、腹痛、血便、体がだるい、黄疸 など

一般的な病気

胃・十二指腸潰瘍、逆流性食道炎、胃ポリープ、胃がん、大腸がん、痔、急性肝炎、慢性肝炎、肝硬変、過敏性腸症候群などの一般的な消化器疾患

当院の治療方針

胃や腸、肝臓、すい臓、胆のうなど、お腹の中のことなら何でもご相談ください。

最新式の設備で極力苦痛なく胃カメラ、大腸カメラ、腹部エコーの検査をお受けいただくことで、病気の早期発見につながることができると考えます。胃カメラは鼻から挿入する内視鏡設備も導入しておりますので、ご相談の上、最適な方法を選択していただけます。

皆様の身近なかかりつけ医として、ささいな症状であっても、お気軽にご相談ください。

結腸憩室炎

憩室壁に小さな穿孔を起こしていると推測されています。憩室は後天的であるので中年以降の病で小児にはありません。食生活の欧米化に伴ってか20代での発症も珍しくなくなってきました。典型的には緩徐に始まる間歇痛です。吐き気や嘔吐はなく食べられるので発症数日での来院が多いです。高熱は珍しいです。肥満に多いです。明瞭は圧痛と反跳痛があります。通常は痛みは小児の握りこぶしかそれより小さい程度の範囲です。エコーで圧痛部に大腸から球状に突出する低エコー域を認め内部は髙エコーを呈します。虫垂炎が鑑別疾患ですが虫垂炎は自発痛がより強く食べられないことが多いです。治療は食べられるなら抗生剤、ユナシン点滴かクラビット+フラジールの内服です(ST合剤+フラジールのレジメもあり)。再発をり返すこともあります。

虚血性腸炎

典型的には突然の吐き気を伴う左下腹部痛とそれに引き続く下痢、血便です。女性に圧倒的に多く、夜間から早朝に発症することが多いのも特徴です。エコーでは圧痛部の左側大腸の低エコー壁肥厚所見を認めます。右側大腸壁にも肥厚所見をを認める場合はO-157カンピロバクタ腸炎も疑います。内視鏡的には結腸紐に一致した腸粘膜びらん、または潰瘍性病変として発症するため、病変は縦走傾向を呈します。細菌感染症ではなく一過性の腸管壁虚血が原因ですので(静脈側での虚血が関与していると考えられています)多くは保存的に治癒しますが、腸管壁虚血の原因が不明で、再発をり返すこともあります。

腹痛をきたす婦人科疾患

破裂性子宮外妊娠

3大大量腹腔内出血の原因の1つ(他は肝細胞癌破裂、腹腔動脈瘤破裂)

骨盤腹膜炎

骨盤腹膜炎は発熱はあるが下痢や嘔気、嘔吐などの消化器症状を伴わない持続する下腹部痛が主症状です。淋菌とクラミジア・トラコマティスが主な起炎菌ですが、淋菌のほうが重症となります。虫垂炎を鑑別します。虫垂炎と比べると消化器症状が無い、高熱である、圧痛範囲が広い傾向があります。卵管卵巣膿瘍に至れば手術的排膿が必要です。肝周囲炎は主にクラミジア・トラコマティスによる骨盤腹膜炎が肝皮膜に波及したものです。右季肋部痛が主なの初発症状です(肝周囲炎を発症した時点で骨盤腹膜炎は寛解していることが多いです)。右側胸部や右肩から頚部にかけての痛みも伴いますが、稀には右僧帽筋稜の痛みで発症することもあります。痛みは持続的で、深吸気、仰臥位、右側臥位で悪化することが多いです。

卵巣捻転

卵巣捻転は突発する下腹部痛あるいは背部痛です。悪心、嘔吐を伴うこともあり右側の尿管結石が鑑別疾患です(若い女性の尿管結石は卵巣捻転じゃなかろうか、高齢者のそれは腹部大動脈瘤破裂ではなかろうか、尿管結石の隘路です)。5cm程度の腫瘍や嚢胞が捻転のリスクです。

破裂性卵巣のう胞

破裂性卵巣のう胞は夜の物理的刺激にて突発する持続性の下腹部痛です。出血ですので消化器症状は無く腹膜刺激症状があります。

破裂性チョコレートのう胞

破裂性チョコレートのう胞は自然破裂が多いです。子宮内膜症の病歴として月経困難症があり、発症は生理の時期が多いです。

 

 

 

 

 

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